Tran ThanhによるPixabayからの画像
はじめに・・・
ダウン症の子を持つ家の一例、としてお読み頂けると幸いです。
今でもいろいろ悩みはありますが、
1歳を過ぎた今では『ダウン症だから』で悩んではいません。
どうサポートしたら、本人が困らず生きて行けるかを考えています。
同じように悩んでいる方に、少しでもお役に立てればと思います。
今回は、ダウン症の見た目や性格についてです。
見た目や性格は、当然ながら千差万別
教科書的な話は、専門的なサイトや本を見て頂いて…
(日本ダウン症協会)
ここでは、看護師さんなどから聞いた話を書かせて頂こうと思います。
我が家の姫は、素人目には今はダウン症に見えません。
専門家が見ると「目尻がダウン症の特徴で少し吊り上がっている」とのこと。
看護師さんからは「ダウン症でも垂れ目の子もいるし、いろいろですよ」と。
『なるほど』と納得しました。
「ダウンちゃんは、ニパーって笑って本当に可愛いんですよ」
「ダウン症の子は愛想が良くて、本当に可愛い」など言われましたが、
我が家の姫は…
- まず、笑うのが稀
- 愛想はない
1歳を過ぎても4,500g辺りをウロウロ、腰は座らず一人で座れません。
その為、両足を両手で持ってV字状で、横の寝返りをコロコロして遊んでいます。
ダウン症の特徴の、
- 成長がゆっくり(心疾患も原因の1つ)、
- 関節が柔らかい
は目の当たりにしています。
しかし、笑いません。
1人で遊ぶのが好きなようなので、自閉症を疑ったこともあります。
笑いのツボはあり、そこを押すと笑うこともあります。
かなりのマイペースに感じるので、性格なのかもしれません。
何にしても、いつか笑うだろうと思いつつ…どう成長して行くのかが楽しみです。
<a href=”https://pixabay.com/ja/users/thanhtn-24270946/?utm_source=link-attribution&utm_medium=referral&utm_campaign=image&utm_content=7008952″>Tran Thanh</a>による<a href=”https://pixabay.com/ja//?utm_source=link-attribution&utm_medium=referral&utm_campaign=image&utm_content=7008952″>Pixabay</a>からの画像